【3分でわかる芦別JC #07】なぜ青年会議所は40歳まで?

「JCって、どうして40歳までなの?」

青年会議所について知ると、気になる方も多いのではないでしょうか。

せっかく経験を積んだのに、なぜ40歳で区切りがあるのか。

今回は、青年会議所の大きな特徴のひとつ、**「40歳まで」**についてご紹介します。

JCには年齢制限があります

青年会議所には、20歳から40歳までという年齢制限があります。

日本青年会議所では、この年齢制限を青年会議所の大きな特徴のひとつとしており、組織を常に若々しく保ち、行動力につなげていく仕組みとしています。

少し厳密にいうと、正会員は20歳以上40歳未満で構成され、その年度中に40歳を迎えた場合は年度末まで活動できます。

一般にJCで「40歳で卒業」と言われるのは、このためです。

限られた時間だから、「いつか」ではなく「今」

活動できる期間に限りがある。

一見すると、不便な仕組みに感じるかもしれません。

でも、期限があるからこそ、

「いつかやってみよう」ではなく、
「今、やってみよう」

という気持ちにもつながります。

事業を考える。
人前で話す。
仲間と意見を交わす。
組織を運営する。
地域の人と一緒に行動する。

普段の仕事や生活だけでは経験しないような役割に挑戦する機会が、JCにはあります。

役割も、次の人へ

青年会議所では、理事長をはじめ、多くの役職の任期が1年です。

毎年同じ人が同じ役割を担い続けるのではなく、さまざまなメンバーが新しい役割を経験します。

日本青年会議所も、1年ごとにさまざまな役職を経験することで、豊富な実践経験を積めることを青年会議所の特徴として紹介しています。

経験した人から、次に挑戦する人へ。

年齢にも役職にも区切りがあるからこそ、多くのメンバーに挑戦する機会が巡ってきます。

40歳で、経験まで終わるわけではありません

40歳で現役メンバーとしての活動には区切りがつきます。

でも、JCで得た経験や人とのつながりまでなくなるわけではありません。

仕事で活かす人。
地域活動につなげる人。
別の立場から地域に関わっていく人。

JCで経験したことを、その後それぞれの場所で活かしていくことができます。

芦別青年会議所の2026年度理事長所信でも、40歳で卒業していく先輩たちの姿に触れながら、青年会議所で自分とは異なる価値観に出会い、成長していくことの意味が述べられています。

限られた時間だからこそ、一歩踏み出す

2026年度の芦別青年会議所のスローガンは、

「好機心 ~わくわくする未来への一歩、今踏み出そう~」

です。

40歳までという限られた時間の中で、目の前にある機会を「好機」と捉え、まず一歩踏み出してみる。

挑戦する人が変わり、その経験がまた次の人へつながっていく。

それも青年会議所の特徴のひとつです。

「40歳まで」と聞くと短く感じるかもしれません。

でも、限られた時間だからこそ、挑戦できる。

芦別青年会議所でも、一人ひとりがさまざまな機会に挑戦しながら、その経験を地域へつなげていきます。